手作りのトートバッグのおすすめのデザイン

トートバッグは、紀元前からその原型が確認されるほど昔から愛されてきたカバンです。もともとおしゃれのためのものではなく、水や氷を運ぶなど、生活に密着した道具の一つでした。底がしっかりして、口の大きな、持ち手が二本付いた入れ物はトートバッグの原型です。形はシンプルで作りやすく、また少々手荒に扱っても壊れたり破れたりしない、そんなトートバッグは現代でも人気のあるバッグの一つです。最近では素材も形も大きさも、様々なトートバッグが市販されていますが、トートバッグは作り方が簡単なので、自分好みのものを手に入れるには、手作りするのがおすすめです。ホームページで無料の型紙を手に入れることもできますし、基本的に型が直線なので、持ち手を伸ばしたり調整が簡単なのも手作りトートバッグの特徴です。

おすすめはシンプルな飽きの来ないデザイン

トートバッグの魅力はシンプルで、飽きのこないデザインにあります。初めて作るのであれば、まず一番シンプルな四角いトートバッグを手作りしてみることをお勧めします。シンプルな形のトートバッグは、切るのも縫うのもほとんど直線だけで完成するというのが大きなポイントです。型紙も縫い方も簡単な割には、出来上がりのクオリティが高いので初心者にもお勧めです。もちろん、布のムダも少なくて済みます。少し厚めの生地で作るのがいいですが、厚い帆布やデニムは家庭用のミシンでは縫いきれないかもしれません。帆布ほど厚くなく、しっかりしている生地として、キャンパス生地などで作成すれば家庭用のミシンでも十分に縫うことができます。大きさを自由に決めることができるのも手作りのトートバッグの魅力です。

さらにシンプルな、マチなしトートバッグ

トートバッグは、大きなマチがあって、自立するような丈夫なカバンをイメージしますが、手作りするならあえてマチがない四角いタイプのトートバッグを作ってみるのもおすすめです。作り方はシンプルなタイプのトートバッグよりもさらに簡単で、裁断は四角く切るだけ。型紙がいらない場合もあります。ノートや本を入れるのに最適で、小さくたたむこともできます。直線縫いだけでできるので、初心者さんに特におすすめです。どんな生地でもできるうえ、同じ形でも生地によって雰囲気ががらりと変わるので、とてもおもしろいデザインといえます。またシンプルな生地や無地の生地には、布用のインクを使ってスタンプすることで、ナチュラルアンティークな雰囲気のあるオリジナルトートバッグになります。